質問に答えていくだけの自己分析シートです。全4ステージ、答え終わると「あなたを売る言葉」と事業計画書が自動でできあがります。入力内容はこの端末に自動保存されます。
このワークでやることは2つだけです。
入力の前に、あれば手元に用意してください(なくてもOK):
事業計画は売上からではなく「どう生きたいか」から作ります。ここの数字が、あとで自動的に売上目標に変換されます。
融資面談で最初に聞かれるのは「なぜこの事業を?」です。立派な言葉より、あなただけの具体的な場面が一番強い答えになります。
「人の体をよくするのが好き」のような抽象的な言葉は、聞いた人の心に残りません。残るのは、その道の人にしか語れない細かすぎる面白さです。
雇われのままでも施術はできます。それでも独立したい理由を、「なぜ?」を3回繰り返して掘ります。3回目に出てくる言葉が、あなたの本音です。
ここまでの答えを、穴埋めで一文に。この一文がそのまま計画書の「理念」になり、面談の答えのスクリプトになります。
仮で大丈夫。「何屋さんか分かる」ことだけ意識してください。由来を書くと、さっきの理念とつながります。
あなたの経歴を数字にし、サービスを固め、「あなたを売る言葉」を作ります。全8項目です。
融資審査では「同じ業種での経験年数」が自己資金と並ぶ二大チェック項目です。数字にしてみると、自分が積み上げてきたものの大きさに気づきます。
Will(やりたいこと)・Can(できること)・Must(求められること)の3つを見比べて、事業の「勝てる場所」を探す考え方です。3つとも埋められればOK、無理に一致させなくて大丈夫です。
近所で5年以上続いている同業者は「その土地で生き残る答え」をすでに持っています。敵ではなく教科書として調べます。
「誰でも歓迎」は誰にも刺さりません。理念に書いた「救いたい人」を、実在しそうな一人まで絞ります。
リピートはテクニックで作るものではありません。初回の施術で変化を体感してもらい、お客さまの方から「次はいつ来たらいいですか?」と言われるのが本来の姿です。
一番強い集客は、信頼できた人からの紹介です。自分の得意を知っている人だけが、自然にお願いできます。
紙の上で正しく見える言葉と、口に出してしっくりくる言葉は違います。下の欄に書かれた文章が、そのまま事業計画書に載る最終版です。上の「下書き」は参考としてそのまま残ります。声に出して読んでみて、詰まったところをあなたの言葉に書き換えてください。書き換えなくてもそのまま使えます。
理想の暮らしをもとに、必要な売上・資金・リスクを数字にします。全5項目、あとひと息です。
第1部で決めた「理想の手取り」に経費を足すと、必要な売上が自動で出ます。
月商の数字は大きく見えても、1日あたりに割ると「これならできる」に変わります。
リスクを書くのは不安になるためではなく、「対策があるから大丈夫」と言えるようになるためです。
4つのステージすべてに答えました。ここまでで、こんなものができています。
ここまでの内容で、あなたにしか作れない事業計画がすでに形になっています。